1975年、フランスから帰国した頃の私の夢は、メタルビーズ復活させることでした。 現在は、その夢は皆さまの暖かいご協力をいただきながら成就させることができました。 ご協力関係者の皆さまに感謝申し上げます。 あれから30年、私一人では決して成し得なかった出来事が走馬灯のように今でも思い出されます。 そして、二つ目の夢は・・・・ この「美しいもの」を次の世代へ、世界の人々に伝えていきたい。 次の夢は、まだはじまったばかり。 その願いを長男夫妻、ちたろう・潤子がさらに大きなものにしてくれることと期待しています。 私たち家族は小さな宝石、「メタルビーズ」にぞっこん惚れ込んでいます。 大量生産できないメタルビーズバッグ。根気と時間のかかる手作業でメタルビーズは生まれてくるのです。私はオリジナルのデザイン、創造、制作をモットーにしており、大企業では決してなし得ない少量の制作にこだわっています。 ですから、制作にお時間がかかってしまいますが、どうかお許しください。 |